当院で行ったグロースファクターによるほうれい線治療の治療1年後の経過の症例です。
著者:ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長
平島梨絵 ドクター紹介はこちら>
治療前、お悩み
70代女性の症例です。
たるみによる「線の深いほうれい線」と真皮性のしわによる「線の強いほうれい線」が存在しています。
長年ほうれい線に悩まれていたそうです。
ヒアルロン酸は塞栓の副作用が怖く、治療にはなかなか踏み出せない中、当院の治療を見つけられて、初めての美容医療として当院での治療を選択していただけました。
この方は安全性、効果の持続期間などからグロースファクターによるほうれい線治療を選択されました。
治療1年2か月後
治療から1年2か月後の経過ですが、刻まれてしまったほうれい線がしっかりと改善しています。
治療前と治療1年2か月後の比較
口横まで刻まれたほうれい線が改善していますね。
ほうれい線はお顔の中心に存在するのでほうれい線の有無によって見た目の年齢が左右される方がほとんどですが。実際、この患者様もほうれい線が改善されただけで若々しくなられました。
患者様ご本人にも「70代になってあきらめていたけど、治療してほうれい線がよくなって嬉しい」「友達にほうれい線がなくなったね!と言われるのが嬉しい」と大変満足いただけました。
当院では年齢、性別問わずほうれい線にお悩みの方が多くご来院されます。
ほうれい線治療はいつ始めても決して遅くはありません。
ほうれい線にお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。