当院で行ったグロースファクターによるほうれい線治療の症例です。
目次
著者:ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長
平島梨絵 ドクター紹介はこちら>
治療前のほうれい線
40代女性の症例です。
30代に入った頃からほうれい線が気になり出し、特に左側のほうれい線が気になったそうです。
マスクを外す機会が増え、美容医療ははじめてだったそうですが当院での治療を選択していただきました。
この方のほうれい線はたるみによる「線の深いほうれい線」+骨格によるすでに刻まれた「線の強いほうれい線」が混在している症例です。
この方は効果の持続性、安全性などからグロースファクターによるほうれい線治療を選択されました。
グロースファクター治療1年3か月後のほうれい線
治療1年3か月後です。
左右差もなくなり、ほうれい線が改善しています。
治療前と治療1年3か月後のほうれい線の比較
比較するとほうれい線が改善し左右差もなくなることで若返った印象になります。
また、ヒアルロン酸注入によるほうれい線治療は1年後はそろそろ次の注入を検討する時期なのでヒアルロン酸注入よりも効果が長期間持続していることが分かります。
治療前と治療1年3か月後のほうれい線の比較(笑顔)
笑ったときにぐっと深くなるほうれい線も自然に改善しています。
治療前と治療1年3か月後のほうれい線の比較(左側面)
至近距離で見ても、口横まで伸びたほうれい線が改善していることが分かります。
治療を受けていただいた患者様にも「接客業をしているので、ほうれい線が改善して本当にうれしい」と満足していただけました。
グロースファクターによるほうれい線治療であれば、ほうれい線を自然にかつ長期的に改善することが可能です。
長年のほうれい線にお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。