当院で行ったグロースファクターによるほうれい線治療の症例です。
目次
著者:ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長
平島梨絵 ドクター紹介はこちら>
治療前のほうれい線
30代女性の症例です。
全体的なほうれい線はかなり浅いですが、鼻翼基部の凹みが存在します。
この患者様は産後からの体重減少によりほうれい線が気になってきたそうです。
ヒアルロン酸注入治療も検討されたそうですが、毎年毎の注入はコストパフォーマンスが悪いと感じられたそうです。
そのため、効果の持続性、安全面などからグロースファクターによるほうれい線治療を選択されました。
グロースファクター治療1年後のほうれい線
全体的に浅かったほうれい線ですが、ほとんどわからなくなるぐらい改善しています。
グロースファクター治療前と治療1年後の比較
ほうれい線の改善はもちろん鼻翼基部の凹み(鼻横の凹み)も改善しています。
グロースファクター治療前と治療1年後の比較(笑顔)
笑うとぐっと深くなるほうれい線が改善しています。
グロースファクター治療前と治療1年後の比較(左側面)
至近距離でみても、口横まで伸びたほうれい線が改善しています。
患者様にも「1年でほうれい線が気にならなくなって効果を実感できてうれしい」とお言葉をいただきました。
グロースファクターによるほうれい線治療であれば、長期的な効果を実感していただけます。
長年のほうれい線にお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。