当院で行った目尻のボトックス治療の症例です。
著者:ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長
平島梨絵 ドクター紹介はこちら>
ボトックス治療前の目尻
20代女性の症例です。
笑ったときに目尻に入る表情じわである、目尻のしわが気になるとのことでした。
笑ったとき=表情じわの原因は、目の周囲を取り巻く眼輪筋という筋肉の収縮によって生じます。
この筋肉の動きを抑制する治療が、目尻ボトックスです。
目尻ボトックス1か月後の比較
笑ったときに入る目尻のしわがしっかり止まっています。
目尻のボトックスは、施術後2-3日で効果が出現し、その後3-4か月効果が持続します。
もちろん永続的な効果はありませんが、しわが刻まれることも予防してくれます。
目尻ボトックスの注意点
目尻ボトックスには、ボトックスの一般的な注意点が存在し、
また目尻ボトックスに特異的な副作用として下記の副作用が存在します。
・笑いにくくなる
・笑った時の表情がやや不自然になる
・皮膚が薄いため内出血が目立ちやすい。
目尻ボトックスは投与量などのいよって笑いにくくなったりする副作用が存在します。
そのため当院では笑った時も自然な表情を作れるようにこだわって注入しております。
ボトックス治療でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。