当院で行った顎ボトックスの症例です。
著者：ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長
平島梨絵 ドクター紹介はこちら＞
治療前
30代女性の症例です。
顎の梅干しじわが気になり、ご来院されました。
梅干しじわは、会話しているときや表情を作った時に顎に作られ、やや老けた印象を与えます。
梅干しじわの原因は顎の頤筋という筋肉の過緊張によるものです。この過緊張を抑制する治療がボトックス注射です。
顎の梅干しじわに対しては顎のボトックス治療がおすすめです。
顎ボトックス治療1カ月後の顎の梅干しじわ
同じ表情を作っても梅干しじわが改善しています。
顎ボトックス治療1カ月後の横顔
この方は顎ボトックスのみで治療しています。
先述した頤筋の過緊張が緩和することでなめらかとなり、顎がシャープになり、横顔が整いました。
ボトックス治療のみで顎先をシャープにすることが可能です。
当院では注入量、注入方法にこだわって注入しています。
ボトックス治療にお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。
