当院で行ったグロースファクターによるほうれい線治療の症例です。
著者：ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長
平島梨絵 ドクター紹介はこちら＞
グロースファクター治療前のほうれい線
40代女性の症例です。
40代に入ってほうれい線が気になりだしたそうです。
この方のほうれい線はたるみによる「線の深いほうれい線」と、すでに刻まれている真皮性の「線の強いほうれい線」が混合している状態です。
今まで美容医療で注入治療のご経験がなく、当院での治療を選択していただけました。
この方は効果の持続性、安全面などからグロースファクターによるほうれい線治療を選択されました。
グロースファクター治療１年６か月後のほうれい線
治療１年６か月後のほうれい線の状態です。
線の深いほうれい線、また刻まれている線の強いほうれい線ともに改善しています。
グロースファクター治療前と治療１年６か月後のほうれい線の比較
１年６か月後のほうれい線も改善が維持されています。
ヒアルロン酸注入によるほうれい線治療の場合１年半でヒアルロン酸が溶解することがほとんどですので、グロースファクター治療の方が効果の持続性が長いことがわかります。
患者様にも「気になっていたほうれい線が改善して嬉しい」「治療してよかった」と満足していただけました。
グロースファクターによるほうれい線治療であれば、自然な仕上がりで長い効果の持続性を実感することが可能です。
長年のほうれい線にお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。
