当院で行ったグロースファクターによるほうれい線治療の症例です。
著者：ほうれい線治療専門クリニック
福岡Shiwa美容皮膚科 院長
平島梨絵 ドクター紹介はこちら＞
治療前
30代男性の方です。
特に左側が深く刻まれている左右差のあるほうれい線のタイプです。
刻まれたほうれい線がお悩みで他院でヒアルロン酸注射を施術されました。
しかしこのような真皮性のしわはヒアルロン酸注入では改善が乏しいことが多く、この患者様もヒアルロン酸注入されましたが全く効果がなかったようです。
そのため、真皮性のほうれい線にも効果があり、また効果の持続性からもグロースファクター注射を選択されました。
治療6 か月後
治療6か月後です。刻まれたほうれい線が薄くなっていることが分かります。
治療前と治療6か月後の比較
比べてみると刻まれたほうれい線が改善し、また左右差もほとんどなくなっていることが分かります。
治療１年２か月後
治療から１年２か月後です。刻まれたほうれい線がしっかりと改善し、効果も持続しています。
治療前と治療１年２か月後の比較
ほうれい線が改善するだけでもかなり若々しく見えますね。
患者様も、ヒアルロン酸注入では全く改善しなかったほうれい線が薄くなり、満足いただけました。
当院にはグロースファクターによるほうれい線治療の治療のために男性の患者様も多くご来院いただいております。
刻まれたほうれい線や男性のほうれい線でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
